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山梨から始め、現在は久留米、能勢のオオクワを中心にブリードしています。
先日、マットで実験した尖りプレス部を、菌糸でも試してみました。
使った菌糸は、EXCEEDさんのLEVINと、恵栽園さんのカンタケ粗めです。
両極端による粗さでどうなるか・・・。

まずは、LEVIN。
先日、マット詰めで使った、尖った細長いプレス部をつけます。
ガイドパイプ口元まで入れて、途中までプレス。

20141220_尖りプレス菌糸-1

20141220_尖りプレス菌糸-2

改めて入れて、最後までプレス。
微粒子だと、キレイに詰まりますね。
かなり無理して押し込んでですが、ボトル込み、肩口まで入れて577gまで行けました。

20141220_尖りプレス菌糸-3

穴が開いての重さですから、まあまあではないでしょうか。


次に太短いプレス部に交換し同じように試してみました。

20141220_尖りプレス菌糸-4

20141220_尖りプレス菌糸-5

使い勝手は似たようなものでした。
心配していた抜く力も必要ありません。

20141220_尖りプレス菌糸-6

細長い穴がいいか、太短い穴がいいか、好みの問題だけかもしれません。

次にカンタケ。

20141220_尖りプレス菌糸-7

かなり粗めのため、重さは550g程度で、いっぱいいっぱいでしたね。

今回の条件では尖り方による差があまり出ませんでしたから、次はもう少し極端な形状で試作してみます。
何となくですが、見えてきたかな。
Type-2で、かなり無理すれば、PP800なら、2プレスで行けることは分かりました。
中身の詰め方の均質性は期待しないでください。
底の方は間違いなく、かなりの緩詰めになっているはずです。
それは、一気に詰めれば、どんなマシンを使っても多かれ少なかれ、起こることです。
どこまで許容できるかの問題だけでしょう。

ただ、これだけの力で詰め続けると、プレスマシンの寿命は確実に縮まりますので、ご注意ください。


【2014/12/22 22:04】 | 2014年プレスマシン
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クマモン
穴無しで600gでそこそこ硬詰めですから
800ボトルに577gでしたら充分です!

微粒子でしたら綺麗な穴が開けれますね

問題は1400ボトルが何g詰めれるかです
蓋なしで1000~1050gは欲しいとこです。



おはようございます^^
mustar
穴の感じが良さそうですね!

大小仕上げのワンプッシュ用に欲しいです^^

Re: タイトルなし
ashtaka
クマモンさん、こんばんは。

1400ccで、1000gですかぁ。(汗)
私はいつもボトル肩のした辺りで800g程度でしか、詰めてません。
φ85で詰めるせいかもね。
でも、そんな堅詰め可能かしら。



Re: おはようございます^^
ashtaka
mustarさん、こんばんは。

後から穴あけに使うと、抜く時、穴が崩れてしまいます。
穴あけロッドが、押さえプレートで押さえながら抜く理由と同じです。
詰めながら穴を開けるより、穴の収縮力が大きいってことなんでしょうね。

おはようございます^^
masa
微粒子だと綺麗に詰まりますね。このまま幼虫ポイって入れれて楽そう(笑)逆に粗目はもう少し詰め込みたいところですね。

僕もどうやって手を抜くかを考えるようになってきます(笑)

こんばんは
toplegend44
穴あけの分g少し軽いんですかね?
私は詰めてまわってから穴あけするので
十分詰まっているんでしょうね。
1400も見てみたい!


こんばんは
ヤブリン
これは、めちゃめちゃ欲しいですね~。
まだ試作段階との事ですが…
もし販売の時には声かけ宜しくお願い致します~^^


Re: おはようございます^^
ashtaka
masaさん、こんばんは。

あれでもかなり力を入れています。
あれだけ粗いと難しいですね。

手抜きと言っちゃいけません。
効率化と言いましょう。(笑)


Re: こんばんは
ashtaka
toplegend44さん、こんばんは。

私も早くType-SSSで、1400ccを試してみたいです。
その前に、もう少し実験はしてみますけどね。

コレ実現したら、相当、楽できるでしょうね。


Re: こんばんは
ashtaka
ヤブリンさん、こんばんは。

まだ、試したいことがあります。
何となく方向性は見えてきましたけどね。

販売は来年7月まで受け付けて、引渡しは11月の予定です。(笑)


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縁があって、うなぎさんと言う方と知り合うことができました。
ご自身で機械加工をされている方です。
彼は三階松さんのストロングタイプを既に持ってます。
それでもこちらの断念記事を気にかけていただけたみたいで、声をかけていただけました。
当初は、Ashtakaプレス本体が作れないかといろいろと検討していただきましたが、諸事情で断念。
その代わりと言うわけではないですが、簡単な実験用の試作品を超お値打ちに作っていただけることになりました。

ワンプレスを検討するに当たって、私自身、どんなプレス部がいいのか、ずっと考えていました。
ワンプレスができて、空気穴兼、幼虫投入穴を空けると言う、一石三丁を狙っています。
穴あけロッドで痛感したのですが、穴を空けることは簡単にできても、菌糸の収縮力で抜くことが困難になります。
深く穴を空けたいのであれば、これはどうしようもないことですけどね。
私は穴は浅めでいいから、簡単に抜けることを優先したい。
そのためには先端の角度を緩くするしかありません。
緩くしすぎても空気穴の効果がなくなるし、どこで線引きするかが難しい所です。
抜きやすさは、菌糸の目の細かさや、水分量で違いますから、計算しようがありません。
うなぎさんとも相談した所、分からないなら全部作って試してみればいいとあっさりと言われます。
材料の端材は会社にゴロゴロとしてるから、自分の空いた時間で作ってあげるよと。
ありがたい話ですわ。

お試しモノと割り切り、とにかくシンプルにと設計して、作っていただいたのが、コレ。

20141213_尖りプレス1

先端形状違いの3種の尖りプレス部です。
勘だけで設計しました。
先端が尖っているほど、抜きにくいだろうと想定しています。

後半の菌糸詰めは来週からの予定ですから、テストとして、とりあえずマットでやってみました。
まずは、一番尖ったプレス部を装着。

20141213_尖りプレス3

ガイドパイプにマットを入れ、一度半分まで詰め、もう一度マットを追加してから、最後までプレスします。
ちょっと、ガイドパイプの背が高すぎです。
Type-3用量産品はもう少し低くしないとね。
Type-SSSはワンプレスで出来ますが、Type-2、3では、ツープレスしか無理です。
それでも今までとは雲泥の差です。

20141213_尖りプレス4

Type-2でやってみましたが、かなり無理に力を入れることになりますので、続けてやると壊れないか心配です。
800ccでいっぱいいっぱいですから、1400ccは不可です。
ワンプレスを視野に入れるのであれば、Type-SSSが必需になるかもね。

出来た姿がこの通り。

20141213_尖りプレス5

いい感じですね。

水分量が少なめのマットのせいか、抜く時もボトルを軽く押さえるだけで抜けました。
もう2種類のプレス部を試す必要もありませんでしたわ。
上手くいけば、初令投入800用、♀2本目800用、♂2本目1400用とか、穴の大きさを変えて、作るのもいいかも知れません。
ここまでできるようになれば、菌糸詰めは相当に楽できるでしょうね。

来週の菌糸詰めで、もう一度、試してみます。
水分量の多い菌糸でも試してみたいな。
何がいいかしら。


【2014/12/14 15:47】 | 2014年プレスマシン
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こんばんは。
mustar
マットでのテストですが良さそうですね。
私的には空気穴とゆうより幼虫投入の穴用に太い穴用が欲しいです。
投入時に穴空けした時のクズが勿体ないので詰めた時に穴が空けられればと思ってました。
ワンプレスではなくても色んなニーズに対応できそうなパーツです^^

こんばんは
toplegend44
便利そうですね!
1400をワンプレスで使いたいですが、
私のTypeでは無理そうですね。
パワーのあるType-SSSが
使いやすくなりそうですね!




うなぎ
一つだけで十分だったとは(笑)
いい感じで安心しました♪

Re: こんばんは。
ashtaka
mustarさん、こんばんは。

幼虫投入用穴って、皆さん直径何mm、深さ何mmくらい欲しいのかなぁ。
こればかりは、自分本位では、まずいかもね。
次の週末の菌糸詰めテストで、方向性は見えてくるかもね。


Re: こんばんは
ashtaka
toplegend44さん、こんばんは。

PP800なら、Type-2でも使えますよ。
Type-SSSは、パワーはありますが、大きくて重いですから、ハンドリングは悪そうです。
これも使ってみたから、次の改良点を模索します。
何となくですが、パワーを少し落として、ハンドリングを良くするのが一番かなと思えてきています。
究極の文字が消えるのが、・・・・。


Re: タイトルなし
ashtaka
うなぎさん、こんばんは。

この度はお世話になりました。
まずは、1種を試しただけです。
次の週末に全部品を試してみます。
その結果次第で、またお願いするかもしれません。
よろしく、です。


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左から三角先端付プレス詰め、φ76普通詰め、φ76平板ツープレス詰め、三角先端付プレス詰めと並べてあります。
両端は同じものです。
結果は、以下の通り。

詰めた直後
20140927-15.jpg


半日後
20140928-09.jpg


1日後
20140928-18.jpg


2日後
20140929-19.jpg


3日後
20140930-19.jpg


4日後
20141001-19.jpg


5日後
20141002-18.jpg


全然変わらんわ。(汗)
何の検証にもなってません。

結果的に言えることは、φ76のプレス部での圧力では、菌糸の周りが遅くなるほどの堅詰めができないと言うことだな。
今までφ85プレス部で詰めてきていますが、特に緩すぎると思ったことありません。
φ76の普通詰めなら、それよりは堅く詰めることができているはずですから、私の詰め方なら、そんなに気を使うことはないということになります。
ただ、前回、下半分φ65の普通詰め、上半分φ76ワンプレスで詰めた時は、明らかに下半分の周りが遅かったです。

省プレス仕様の結論をまとめます。

第1の問題は、今のAshtakaプレスでは、ストローク不足があり、やりにくいです。
もう100mm高いとかなり楽にできるでしょう。
ストロークさえあれば、簡単にツープレスで、詰めることができます。
穴が開いたままでもよければ、ワンプレスも可能でしょう。

第2の問題です。
800ccでも、かなり力を入れる必要がありますので、ギヤの寿命は確実に縮まるでしょう。
それでもφ85並の緩詰めしかできません。
私が思うにもう少し、堅詰めもできるといいかなと思っています。
1400ccは、Type-3では完全にパワー不足ですから、ワンプレスはできません。
1400ccのワンプレスには、Type-SSSは必需です。

今回の実験で、ストロークが大きく、ギヤを強化したType-SSSの必要性を実感しました。
詰め加減の均質性を少しでも高めるために、尖ったプレス部もあった方がいいでしょう。
2台並べて、最初にType-SSS尖りプレスで一気に詰めて、普通のプレスマシン平プレスで口元だけ詰める。
または、Type-SSSだけを使って、崩したブロック分を尖りプレスで一気に詰めた後、平プレス部に交換して、一気に穴を埋める。
業者じゃないんだから、こちらの方が現実的かな。
いずれにしても、2回レバーを下げるだけで、1本詰めることができます。
穴が開いたままでよければ、Type-SSSのワンプレスでも行けるでしょう。
1400ccの穴は70mmの特大となりますので、開けたままでは済まないかな。
それでも、滅茶苦茶効率の良い、菌糸詰めができそうです。

最大の関門はType-SSSの価格の壁・・・ですね。(汗)
数名の方の希望はあります。
リピーターの方ばかりです。
初めてプレスマシンを購入される方は、ここまで高価なものには、手が出ないでしょう。
過去に購入された100名弱の中から、希望者が1割、現れるものでしょうかねぇ。

ちなみに、ありがたいことにType-3は、思ったより集まってきています。
まもなくゴーがかかるでしょう。
今、新しい加工屋さんとの調整中です。
同じタイミングで、Type-SSSの少量生産ができないかも、検討する予定です。



【2014/10/03 22:32】 | 2014年プレスマシン
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こんばんは
toplegend44
楽するならやっぱり道具ですね!
色んな業種の職人さんとも話しますが
良い道具が良い仕事には必要だと
私が接した方は言ってました!
Type-SSSの動向、気になりますね。

欲しいですね~!
虎壱
う~ん!ワンプレス・・・イイ響きです(笑)
欲しいのはホント欲しいんですよね~!
今後の経過はすごく気になります^^

ワンプレスだとすごく楽なんだろーな~^^














おはようございます^^
mustar
ワンプレスの検証参考になります。
今のところ従来型のタイプで十分ですが、Tipe sssの実機を見てみたいですね。
生産再開の見通しも嬉しく思います。



おはようございます。
masa
タイプSSSも気になりますが今のバージョンでも十分効率いいと思いますよ。今回はワンプレス検証ですが。。

すりこぎやハンドプレスに比べたらもう…僕は詰めるのも楽しみの一つだと感じているので特にこれ以上効率重視って事は思わないです。頑丈なマシンは欲しいですけど(^_^;)

Re: こんばんは
ashtaka
toplegend44さん、こんばんは。

思ったより、Type-3もType-SSSも予約者が増えてきています。
驚きです。
Type-SSSがこんなに欲しい人がいるのが驚きです。
まだ、姿もないマシンなのにね。
これも今までのAshtakaプレスの実績があってのことでしょうか。

Re: 欲しいですね~!
ashtaka
虎壱さん、こんばんは。

すごく欲しい気持ちが伝わって来ます。(笑)
恐らく、今回、作れますよ。
ドーンと投資して下さいな。(爆)

決して無理はなさらないように。


Re: おはようございます^^
ashtaka
mustarさん、こんばんは。

Type-3の製作は、ほぼ決定しました。
最終的な詰めをしている最中です。

Type-SSSも、同時製作に入れるかもしれません。
私自身使ってみたいですから、何とかならないかといろいろと手を回しています。

Re: おはようございます。
ashtaka
masaさん、こんばんは。

確かにType-3で十分です。
Type-2より、かなり頑丈にしてあります。
Type-SSSはそれをはるかに上回り、贅沢です。

でも、製作者として、自分の設計した究極を見てみたい。
こんな気持ちは大きいです。


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前回のワンプレステストで、壁際の詰まり具合が、気になりました。
で、こんな先端部を木で作ってみました。

20140927_01.jpg

プレス部先端に貼りつけて押せば、横へ逃げる力が発生し、壁際が詰まるだろうと考えました。

20140927_02.jpg

まずは、400g分のマットを入れて、セットします。

20140927_03.jpg

ストロークが足らないので、傾けないとセットできません。
やりにくいわ。

20140927_04.jpg

ガイドパイプより下へ飛び出さない程度、プレスします。
ボトルの肩より低くなるまでプレスすると、マットがプレス部の横から上に逃げてきて詰める力が減りますので、そこまで下げないようにします。
この時点では、かなり緩詰めです。

マットを500gまで増やし、もう一度プレス。

20140927_05.jpg

20140927_06.jpg

このままでは、穴が開いたままになります。

20140927_07.jpg

幼虫投入用の穴を開けたままと言うのもいいかもしれません。
とりあえず、菌糸の回り具合を比較するためにも、口元まで詰めることにします。
平板のプレス部に戻して、マットを520gまで入れ、もう一度、プレス。

20140927_08.jpg

20140927_09.jpg

結果的に、スリープレスになってしまいました。
それでもシコシコと詰めるよりは、はるかに早くできます。
同じものを2本作りました。

この2本の他に、普通にφ76平プレス部だけでツープレスしたものを1本、ガイドパイプを使わずにシコシコと詰めたものも1本、用意して、菌の周り加減を調べてみます。

並べて置いておきますので、2~3日もすれば、菌糸の回り具合の違いが分かるかな。



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【2014/10/01 23:17】 | 2014年プレスマシン
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こんばんは
toplegend44
検証面白いですね!
色々な形で詰めてどのような
菌糸のまわり方をするか楽しみです。

楽しみです^^
虎壱
ワンプレスマシーンの今後が気になっております。楽しみにしております!

Re: こんばんは
ashtaka
toplegend44さん、こんばんは。

皆さんの期待に沿うような結果に成らなかったです。
これも実験ですね。


Re: 楽しみです^^
ashtaka
虎壱さん、こんばんは。

気になりますか。(笑)
ぜひ、購入して下さい。(爆)


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秤の上に、神長さんのPPボトルとガイドパイプを乗せ、ゼロリセット。

20140907_03.jpg

目いっぱいマットを入れてみたら、450gまでしか入りません。

20140907_04.jpg

550~600gを目標にしたいですから、もう少し高さが欲しいですね。
やはり、ストロークをアップしたType-SSSが必要ってことでしょうか。(笑)

少し押してから、500gまで増量し、残りを一気に押してみました。

20140907_05.jpg

20140907_06.jpg

結構、キツイです。
かなりの力が必要です。

同じマシンで、クマモンさんが550g、GONGONさんが600g詰めたと聞いてますので、もっと押しても大丈夫なのかなぁ。
プレスマシンにかなりの負荷がかかりますので、ちょっと怖いですわ。
現在、予備機もありませんので、壊れたら困りますのでね。

20140907_07.jpg

何となくですが、壁際の詰まり具合が弱い気がします。
スカスカって訳ではありませんが、何となく、荒い感じです。
(後日談、菌の回り方は早いと感じました。やはり、かなり緩詰めとなっているようです。)



次に、半分だけ先に詰めてみたらどうなるかと、やってみました。

まずボトル一杯マットを入れて、普通に押し固めます。

20140907_08.jpg

20140907_09.jpg

そして、520g程度、マットを入れて、残り一気に押してみました。

20140907_10.jpg

20140907_12.jpg

こちらの方がいいのは当然だわな。
1回目は今までと同じ詰め方になりますから、労力の減り方が今ひとつですが・・・。

20140907_13.jpg

壊れそうで、550gまで詰められませんでした。
(後日談、菌の回り方は、下半分より上半分の方が早いですね。やはり、ワンプレスはかなり緩詰めとなるようです。私の力が弱いのでしょうか。)

パワーがもう少しあると違ってくるでしょう。
やはり、Type-SSSが必要ってことなのか。(笑)
壁際をもっとしっかり詰めるためには、プレス部を一工夫すれば、何とかなるかもしれません。
これもType-SSSがあってこそ、可能なんですけどね。
アイデアはありますので、実験してみなければね。
最悪、プレス部を2種類用意して、ツープレスなら、行けると思います。
既存機より、ストロークがないと難しいですけどね。

Type-SSSですが、既に一部の方から、熱烈なラブコールを頂いています。
ワンプレスの魅力は、お金には変えられないってことなのでしょうか。
究極のプレスマシン(笑)をご希望の方は、どの程度おられるのでしょう。
気になる方は、メールフォームからご連絡下さい。
大勢集まるようなら作ってもいいですよ。

梱包用箱の問題は解決していませんので、二つの箱を合体させた見栄えの悪いものになりそうですが。(笑)


【2014/09/19 21:40】 | 2014年プレスマシン
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こんばんは。
mustar
ワンプレスで硬詰めするには相当な強度が必要そうですね。
やはりワンプレスタイプを求める方はタイプsssでしょうね。

需要がたくさん入り、実現化した実機を見てみたいですね!^^


クマモン
予想通りの実験結果でしたね

ワンプレスには強度が最重要と思います。
レバーが短いと人力も大きく必要になりますのでレバー長は大事ですが長いと観覧車みたいになってしまいます(笑)
ストロークを増す事で2プレスを1プレスにしレバーも長く出来るのでそのバランスがashtakaさんの腕の見せ所ですね
今まで通りのパワーで軽くてワンプレス出来るマシーンを是非作って下さい。


こんばんは
toplegend44
ワンプレスは難しそうですね!
本当にこれで堅詰めできたら
良いんですが、、、
Type-SSSで見てみたいですね。

こんばんは。
GONGON
ツープレスは1回目は同じですが2回目にガイドパイプ内に菌糸を目一杯入れて軽く手で押してさらに菌糸を入れ600gにして詰めました。プレスマシンの下板に補強ステンレス板を入れているので詰める事が出来ましたが、いつかギアが壊れるでしょう(-_-;)
Type-SSS製作を期待しています^^

Re: こんばんは。
ashtaka
mustarさん、こんばんは。

あまりに高価ですから、難しいと思いますけどねぇ。
ワンプレスの魅力がもっと伝えられればいいんですが、私もまだ未経験なことですから・・・。

Re: タイトルなし
ashtaka
クマモンさん、こんばんは。

確かに観覧車になりますね。(笑)
どの程度がいいのか、人それぞれでしょう。
作れるかどうかは、微妙ですけどね。


Re: こんばんは
ashtaka
toplegend44さん、こんばんは。

まだ、閃きの段階ですが、ストロークさえあれば、何とかなるのではと思っています。
いずれにしても高くなりすぎる問題は解決できませんが。(笑)


Re: こんばんは。
ashtaka
GONGONさん、こんばんは。

単純なワンプレスで600gを入れたわけじゃないんですね。
でも、きっと、限界を越えた力が入っていますから、危険ですよ。
自分でも分かっているからこそ、SSSが欲しいのでしょうね。
期待に沿いたいとは思っているのですけどねぇ。


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