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山梨から始め、現在は久留米、能勢のオオクワを中心にブリードしています。
久留米は33gUPを掲載。

AT23K-R3
親♂83.4mm(主水氏、21-5-44、887同腹)・・・♂88.3mm(主水氏、2019-9、898同腹) x ♀50mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀54mm(AT21K-Q-37)・・・♂81.2mm(MoperDorcs氏、18KR-A5-5、869同腹)x ♀55mm(AST19K-S-4、クマモン氏里子、KM19-11、860同腹)
33.8g
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33.9g
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AT23K-S(クマモン氏里子、KM23-20)
親♂87.2mm(主水氏、21-1-14、906同腹)・・・♂89.8mm(主水氏、2019-9) x ♀54.6mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀51.7mm(クマモン氏、KM2209-03)・・・♂85.6mm(主水氏、2020-10-34、901同腹)x ♀53.8mm(クマモン氏、KM20-1-05、850同腹)
33.0g
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33.6g
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33.8g
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AT23K-T(クマモン氏里子、KM23-22)
親♂85.2mm(主水氏、21-10-32、894同腹)・・・♂87.6mm(shima氏、2018-1) x ♀59.1mm(主水氏2019-9、898同腹)
親♀51mm(クマモン氏、KM2214-10)・・・♂85mm(クマモン氏、KM19-14-13)x ♀56.3mm(やま氏YM20-B1-18、895同腹)
33.6g
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34.4g
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AT23K-U1(クマモン氏里子、KM23-23)
親♂91mmB(主水氏、21-1-41、906同腹)・・・♂89.8mm(主水氏、2019-9) x ♀54.6mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀49.7mm(クマモン氏、KM2204-18)・・・♂85mm(クマモン氏、KM20-1-18)x ♀53.6mm(主水氏2021-4-15、901同腹)
37.6g
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AT23K-U2(クマモン氏里子、KM23-18)
親♂91mmB(主水氏、21-1-41、906同腹)・・・♂89.8mm(主水氏、2019-9) x ♀54.6mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀56.4mm(クマモン氏、KM22-808)・・・♂87.4mm(主水氏、2020-4-20)x ♀56.3mm(クマモン氏、KM20-24-01)
35.2g
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AT23K-W1(クマモン氏里子、KM23-04)
親♂88.8mm(クマモン氏、KM21-15-23)・・・♂89.8mm(主水氏、2019-9) x ♀49.6mm(主水氏、2030-3)
親♀56.4mm(主水氏、2021-10-37、894同腹)・・・♂87.6mm(shima氏、2018-1) x ♀59.1mm(主水氏2019-9、898同腹)
33.6g
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例年より順調っぽいですね。


【2023/10/20 18:49】 | 2023年ブリード
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2本目への交換時の体重は単なるブログネタです。
YGは、34gUPのみを掲載します。

AT23Y-A2
親♂83mm(M’s氏2105)・・・♂92.7mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体) x ♀57mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体同腹)
親♀55mm(AT21N-A4-21、864同腹)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)
34.1g
20230824_AT23Y-A2-14-341.jpg

34.2g
20230801_AT23Y-A2-2-342.jpg

36.5g
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AT23Y-C1
親♂88.5mm(AT21N-A2-5)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AST19N-A3-12)
親♀57mm(AT21N-A1-27)・・・♂87mm(AST19N-B4-14)x ♀55mm(AST19N-B4-12、870同腹)
35.1g
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AT23Y-C2
親♂88.5mm(AT21N-A2-5)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AST19N-A3-12)
親♀55mm(AT21N-A4-13)・・・♂87mm(AST19N-B4-14)x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)
34.5g
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35.1g
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36.3g
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AT23Y-E
親♂86.3mm(すーやん氏、YG1-1-2)・・・♂88mm(すーやん氏、18年YG3-1-3) x ♀52.2mm(すーやん氏、18年YG2-2-11)
親♀55mm(AT21N-A4-11)・・・♂87mm(AST19N-B4-14)x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)
35.5g
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【2023/10/17 23:25】 | 2023年ブリード
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今回の羽化は、火事を起こしたためか、散々な結果です。
特に酷いのは、能勢SRライン。
初めてのSRでしたが、最大羽化サイズは81mmと、低サイズ。
完品率も低く散々です。
全てのSRラインはリセットします。
来年予定しているSRラインは、相当数の補強をしての再スタートですね。
いい余剰品ありましたら、教えてください。

火事のせいにしたいものですが、初めてのSRですから、餌や環境や親の組み合わせ、全てが上手く行かなかったのでしょう。
能勢の方が一時的な高温の影響を受けるとでもしておきましょう。(笑)
検証したわけではないので、単なる私の言い訳です。


次に久留米ですが、能勢より数が少ないのに、83mmクラスも複数出て、最大85mmUPが出てくれました。
能勢を差し置いて、今期最大個体が久留米とは、不思議なものです。
このラインはクマモンさんの所でも良さそうです。
AT23K-R2 (クマモン氏KM22-2里子)
親♂83.4mm(主水氏、21-5-44、887同腹)・・・♂88.3mm(主水氏、2019-9、898同腹) x ♀50mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀53mm(AT21K-W-3、チョネ氏里子)・・・♂88mm(チョネ氏、2019-KU-1508)x ♀54mm(マツノ氏、2019-28、880同腹)

AT23K-R2-2-85.8mm
AT22K-R2-2-858-1.jpg

AT22K-R2-2-858-2.jpg

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最後に、少しだけやった能勢SRと能勢YGのハイブリッドで、1頭だけ85mmUPしてくれました。
このラインは♀も大型が多いです。
過酷な環境で、よくこれだけのサイズが出たものです。
ただ、ハイブリッドは管理が面倒なため、来期使うか悩んでいます。
AT22SY-A1
親♂84.5mm(nagi氏SR2001-23、893同腹)・・・♂84.2mm(ju_tsu氏 SR1707-18、872同腹) x ♀56.9mm(ju_tsu氏 SR1802-11、867同腹)
親♀56mm(AT20N-B3-21)・・・♂82.5mm (toplegend氏YG-1804-6、891,892同腹) x ♀50mm(AST19N-A3-7)

AT22SY-A1-10-85.7mm

AT22SY-A1-10-857-1.jpg

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AT22SY-A1-10-857-4.jpg


【2023/07/06 12:38】 | 2023年ブリード
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今期の産卵は過去になく順調に採れました。
採れないラインがゼロなんて、大量ブリードを始めて20年経ちますが、初めてのことです。
種親の選び方、産卵木、産卵前の環境作り、すべてが上手く行ったのでしょう。
爆産は1ラインだけで済み、バースコントロールとしては、完璧と言えますわ。

AT23Y-A1・・・16頭
親♂83mm(M’s氏2105)・・・♂92.7mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体) x ♀57mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体同腹)
親♀52mm(M’s氏2105)・・・♂92.7mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体) x ♀57mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体同腹)

AT23Y-A2・・・13頭
親♂83mm(M’s氏2105)・・・♂92.7mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体) x ♀57mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体同腹)
親♀55mm(AT21N-A4-21、864同腹)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)

AT23Y-A3・・・16頭
親♂83mm(M’s氏2105)・・・♂92.7mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体) x ♀57mm(M's氏 1920-8、20年ギネス個体同腹)
親♀52.6mm(すーやん氏、YG1-1-9)・・・♂88mm(すーやん氏、18年YG3-1-3) x ♀52.2mm(すーやん氏、18年YG2-2-11)

AT23Y-B1・・・13頭
親♂86.4mm(AT21N-A4-19)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)
親♀55mm(AT21N-A4-19)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)

AT23Y-B2・・・10頭
親♂86.4mm(AT21N-A4-19)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)
親♀56mm(AT21N-B2-6)・・・♂85mm(AST19N-B4-23) x ♀55mm(AT20N-B3-7)

AT23Y-B3・・・10頭
親♂86.4mm(AT21N-A4-19)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)
親♀55mm(AT21N-C2-6)・・・♂84mm(AST19N-B3-1) x ♀54mm(AST19N-B4-20、870同腹)

AT23Y-C1・・・13頭
親♂88.5mm(AT21N-A2-5)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AST19N-A3-12)
親♀57mm(AT21N-A1-27)・・・♂87mm(AST19N-B4-14)x ♀55mm(AST19N-B4-12、870同腹)

AT23Y-C2・・・31頭
親♂88.5mm(AT21N-A2-5)・・・♂87mm(AST19N-B4-14) x ♀55mm(AST19N-A3-12)
親♀55mm(AT21N-A4-13)・・・♂87mm(AST19N-B4-14)x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)

AT23Y-D・・・7頭
親♂86mm(AT21N-C4-9)・・・♂84mm(AST19N-B3-1) x ♀56mm(AST19N-B4-13)
親♀55mm(AT21N-C1-5、862同腹)・・・♂84mm(AST19N-B3-1)x ♀54mm(AST19N-B3-17)

AT23Y-E・・・13頭
親♂86.3mm(すーやん氏、YG1-1-2)・・・♂88mm(すーやん氏、18年YG3-1-3) x ♀52.2mm(すーやん氏、18年YG2-2-11)
親♀55mm(AT21N-A4-11)・・・♂87mm(AST19N-B4-14)x ♀55mm(AT20N-B3-16、877同腹)

AT23K-Q・・・13頭
親♂85.6mm(AT21K-Q-3)・・・♂81.2mm(MoperDorcs氏、18KR-A5-5、869同腹) x ♀55mm(AST19K-S-4、クマモン氏、KM19-11、860同腹)
親♀54mm(AT21K-R-22)・・・♂85mm(黒王氏、19MI-K35-M03、クマモン氏)x ♀54.2mm(クマモン氏 19KCAP-4-26、黒王氏里子)

AT23K-R1・・・23頭
親♂83.4mm(主水氏、21-5-44、887同腹)・・・♂88.3mm(主水氏、2019-9、898同腹) x ♀50mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀51.8mm(主水氏、21-1-47、906同腹)・・・♂89.8mm(主水氏、2019-9、898同腹)x ♀54.6mm(主水氏、2020-1、885同腹)

AT23K-R2・・・20頭
親♂83.4mm(主水氏、21-5-44、887同腹)・・・♂88.3mm(主水氏、2019-9、898同腹) x ♀50mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀53mm(AT21K-W-3、チョネ氏里子)・・・♂88mm(チョネ氏、2019-KU-1508)x ♀54mm(マツノ氏、2019-28、880同腹)

AT23K-R3・・・15頭
親♂83.4mm(主水氏、21-5-44、887同腹)・・・♂88.3mm(主水氏、2019-9、898同腹) x ♀50mm(主水氏、2020-1、885同腹)
親♀54mm(AT21K-Q-37)・・・♂81.2mm(MoperDorcs氏、18KR-A5-5、869同腹)x ♀55mm(AST19K-S-4、クマモン氏里子、KM19-11、860同腹)

全部で210頭ほど。

これ以外にクマモンさんからの里子がいます。
総数で250頭ほどになりますわ。
今期はいいスタートが切れました。


【2023/06/19 17:45】 | 2023年ブリード
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70.7g
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72.4g
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スマトラ幼虫で、自己ギネスです。
ひろさんから頂いたラインです。
この2頭以外に66gUPが5頭います。

AT22H-Z
親♂104.3mm(ひろ氏、DTS19E1-19、107.6同腹)・・・♂101.7mm(ひろ氏DTS17A4-48、106同腹) x ♀52.1mm(ひろ氏、DTS17I1-02)
親♀53mm(AT20H-Z-1、104.8同腹)・・・♂105.8mm(ひろ氏DTS18F5-06、107.5同腹) x ♀53.9mm(ひろ氏DTS18H1-13、104.8同腹)

今までの自己ギネスが68.6gが羽化して、103.7mmでしたから、目標の105mmUPも夢ではない。
楽しみです。

ここまで大きなサイズが出るのは、ひろさんが血統の力を高めてくれたお陰です。
ありがとうございました。


【2023/05/30 17:17】 | 2023年ブリード
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