最近、私は菌糸詰めをType30Tばかりでやってます。
1400㏄のワンプレスには必須のマシンです。
12ブロックをブロック崩し時間込みで、1時間半もかからずに詰めることができます。
昨年の1本目は、初めてType30Tを使用し、堅詰めし過ぎて酸欠を起こし、幼虫の大量死。
Type30Tのパワーを嫌というほど突き付けられました。
力加減も難しいので、今期からは1本目のみType20Sで詰めています。
今回、Type-SSSとして販売したマシンが、歯車の摩耗でジャンク品として返ってきました。
心臓部を新品にし、少し弱かったところを強化改造して、Type25Sとして生まれ変わらせました。
3台揃い踏みの写真は初めてです。
左からType20S、Type25S、Type30Tです。

Type20Sがいかにコンパクトか、よくわかるでしょう。
(圧縮率15倍まで上げたタイプですから、レバーの長さやグリップ径が標準と少し違います。)
3機種共、それぞれ利点はあります。
軽くてハンドリングのいいType20S。
ストロークがしっかりあり、ガッツリ強度のあるType30T。
ストロークはType30Tと同等で、強度が中間的なType25S。
Type25Sは中途半端なせいか、製作したのは一度きり。
今回リニューアルしたマシンも少ししたら手放す予定です。
これからも作ることはないかもしれません。
私自身も今ではType30Tに依存してますからね。
Type20Sも初めての1台なら文句ないマシンでしょう。
標準付属のプレス部を使えば、堅詰めだってできます。
しばらくType20Sを使って、お金がかかってもいいから、もっと楽をしたいと思うようになったら、Type30Tを併用するのが一番かな。
いつまで作ることができるかしらね。
天地反転ディスクも細々と作ってます。
私自身、昨年の使用数が少なかったものですから、成果はまだよくわかりません。
菌糸の劣化が遅くなり、暴れが少ない気がしてます。
今年は♂2本目全頭に使用しました。
これで3本目交換時、いい結果が出れば、離せなくなるかもしれません。
ブロック崩しマシンは、コストの問題で挫折気味です。
何らかのブレークスルー的発想が出てこないかってところですね。
私のように作業場にスペースがないと、作ったとしても使いつらいですね。
分離ボトルは、最低製作数が膨大過ぎるため、無理でしょう。
実現すれば、ボトル交換がすごく楽になると思うけどね。
何か、もっと新しいものを考えてみたいけど、いいアイデアはないものかね。
1400㏄のワンプレスには必須のマシンです。
12ブロックをブロック崩し時間込みで、1時間半もかからずに詰めることができます。
昨年の1本目は、初めてType30Tを使用し、堅詰めし過ぎて酸欠を起こし、幼虫の大量死。
Type30Tのパワーを嫌というほど突き付けられました。
力加減も難しいので、今期からは1本目のみType20Sで詰めています。
今回、Type-SSSとして販売したマシンが、歯車の摩耗でジャンク品として返ってきました。
心臓部を新品にし、少し弱かったところを強化改造して、Type25Sとして生まれ変わらせました。
3台揃い踏みの写真は初めてです。
左からType20S、Type25S、Type30Tです。

Type20Sがいかにコンパクトか、よくわかるでしょう。
(圧縮率15倍まで上げたタイプですから、レバーの長さやグリップ径が標準と少し違います。)
3機種共、それぞれ利点はあります。
軽くてハンドリングのいいType20S。
ストロークがしっかりあり、ガッツリ強度のあるType30T。
ストロークはType30Tと同等で、強度が中間的なType25S。
Type25Sは中途半端なせいか、製作したのは一度きり。
今回リニューアルしたマシンも少ししたら手放す予定です。
これからも作ることはないかもしれません。
私自身も今ではType30Tに依存してますからね。
Type20Sも初めての1台なら文句ないマシンでしょう。
標準付属のプレス部を使えば、堅詰めだってできます。
しばらくType20Sを使って、お金がかかってもいいから、もっと楽をしたいと思うようになったら、Type30Tを併用するのが一番かな。
いつまで作ることができるかしらね。
天地反転ディスクも細々と作ってます。
私自身、昨年の使用数が少なかったものですから、成果はまだよくわかりません。
菌糸の劣化が遅くなり、暴れが少ない気がしてます。
今年は♂2本目全頭に使用しました。
これで3本目交換時、いい結果が出れば、離せなくなるかもしれません。
ブロック崩しマシンは、コストの問題で挫折気味です。
何らかのブレークスルー的発想が出てこないかってところですね。
私のように作業場にスペースがないと、作ったとしても使いつらいですね。
分離ボトルは、最低製作数が膨大過ぎるため、無理でしょう。
実現すれば、ボトル交換がすごく楽になると思うけどね。
何か、もっと新しいものを考えてみたいけど、いいアイデアはないものかね。
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