以前、冷やし虫家が壊れて、修理を試みたけど、基盤がダメで、ただの温室になりましたという記事を書きました。
基盤のどこが壊れているかを、専門の方に、調査を依頼。
それを待つ間に、できることはやっておこうと思い、まずはペルチェの交換です。
以前のように、発泡剤でガチガチに固めるのは、今後のためを思うとよくない。
多少、スキマが空いて効率が落ちても、ペルチェが壊れやすくなっても、修理しやすいほうがいいと、メンテ重視を視野に入れて改造を始めました。
まずは、ペルチェの配線がケースに埋め込まれてしまっているのを、配線したまま外せるようにケースを削って配線を取り出します。



新しいペルチェを元の配線へハンダ付け。

ペルチェとケースに導熱性のグリスを塗り、密着させます。

ペルチェが中央から動かないように、発泡スチロールを細い棒状にカットし、周りを埋めます。


ペルチェの半対面にも導熱性のグリスを塗り、配線周りや、ケースの密着部に防水のためコーキング剤を塗り、外部放熱ベースへ取り付けします。


その外部放熱ベースを冷やし虫家本体へ取り付けします。
外部放熱ベースと冷やし虫家本体とのスキマ埋めのため、20mmのスタイロをカットして用意します。
40mmのスタイロが厚さ的には丁度いいのですが、厚いとカット作業がし辛いと思いましたので、20mmのものを2枚重ねにすることにしました。
それをスキマにはめ込みます。


多少のスキマはありますが、目をつぶります。
その上からアルミテープで塞ぎます。

内部の放熱部とファンを取り付けます。

これでメカ的にできることは終了です。
後は基盤を取り付けるだけです。
と、思っていたら、基盤のCPUが壊れているため、CPUを交換したとしても中のプログラムが分からないとの連絡が・・・。
修理は絶望か・・・。
今日はここまで。(笑)
基盤のどこが壊れているかを、専門の方に、調査を依頼。
それを待つ間に、できることはやっておこうと思い、まずはペルチェの交換です。
以前のように、発泡剤でガチガチに固めるのは、今後のためを思うとよくない。
多少、スキマが空いて効率が落ちても、ペルチェが壊れやすくなっても、修理しやすいほうがいいと、メンテ重視を視野に入れて改造を始めました。
まずは、ペルチェの配線がケースに埋め込まれてしまっているのを、配線したまま外せるようにケースを削って配線を取り出します。



新しいペルチェを元の配線へハンダ付け。

ペルチェとケースに導熱性のグリスを塗り、密着させます。

ペルチェが中央から動かないように、発泡スチロールを細い棒状にカットし、周りを埋めます。


ペルチェの半対面にも導熱性のグリスを塗り、配線周りや、ケースの密着部に防水のためコーキング剤を塗り、外部放熱ベースへ取り付けします。


その外部放熱ベースを冷やし虫家本体へ取り付けします。
外部放熱ベースと冷やし虫家本体とのスキマ埋めのため、20mmのスタイロをカットして用意します。
40mmのスタイロが厚さ的には丁度いいのですが、厚いとカット作業がし辛いと思いましたので、20mmのものを2枚重ねにすることにしました。
それをスキマにはめ込みます。


多少のスキマはありますが、目をつぶります。
その上からアルミテープで塞ぎます。

内部の放熱部とファンを取り付けます。

これでメカ的にできることは終了です。
後は基盤を取り付けるだけです。
と、思っていたら、基盤のCPUが壊れているため、CPUを交換したとしても中のプログラムが分からないとの連絡が・・・。
修理は絶望か・・・。
今日はここまで。(笑)
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