旧型の冷やし虫家の改造を行いました。
ベースにしたものはC004。
おそらくDXタイプだと思います。
10年以上前に購入して、2015年にペルチェ交換を自分でやったマシンです。
この作業もブログにアップしています。
最近、冷却能力がガタっと落ちたため、ペルチェの再交換を考えました。
ただ、もう10年以上のマシンですから、基盤もガタが来ているだろうと推測。
HIタイプの機械ユニットが手に入りましたので、これを旧タイプに取り付けできないかを考えました。
機械ユニットがつけられれば、今後は機械ユニットの交換だけで済みます。
TFタイプもHIタイプも機械ユニットサイズは同じですから、将来性もあります。
大雑把な手順です。
まずは、旧タイプの機械部を分解します。
一度、ペルチェ交換をしてあるから、分解は簡単にできました。



次に切欠穴加工です。
機械ユニットの大きさに合わせて穴寸法を決めます。
図面も書きました。

幅方向は寸法的にギリギリです。
虫家自体が直角にできていないため、穴寸法を直角にするのにコツが要ります。

直角に気を付けながら穴寸法を決め、表面の樹脂板をカットします。


写真枚数が多くなりましたので、その2に続きます。
ベースにしたものはC004。
おそらくDXタイプだと思います。
10年以上前に購入して、2015年にペルチェ交換を自分でやったマシンです。
この作業もブログにアップしています。
最近、冷却能力がガタっと落ちたため、ペルチェの再交換を考えました。
ただ、もう10年以上のマシンですから、基盤もガタが来ているだろうと推測。
HIタイプの機械ユニットが手に入りましたので、これを旧タイプに取り付けできないかを考えました。
機械ユニットがつけられれば、今後は機械ユニットの交換だけで済みます。
TFタイプもHIタイプも機械ユニットサイズは同じですから、将来性もあります。
大雑把な手順です。
まずは、旧タイプの機械部を分解します。
一度、ペルチェ交換をしてあるから、分解は簡単にできました。



次に切欠穴加工です。
機械ユニットの大きさに合わせて穴寸法を決めます。
図面も書きました。

幅方向は寸法的にギリギリです。
虫家自体が直角にできていないため、穴寸法を直角にするのにコツが要ります。

直角に気を付けながら穴寸法を決め、表面の樹脂板をカットします。


写真枚数が多くなりましたので、その2に続きます。
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